日本オープンカー協会・オープンカーについて(名称やあこがれの車など・・・)

オープンカーは最初から屋根がない、もしくは屋根を取り外したり、開閉可能な自動車のことで、メーカー全ての車種がある訳ではない。
主な呼び名としては国や地域、メーカーによって様々で一部はメーカーの商標、オープンカーの定義としてあやふやなものもあります。

カブリオレ(Cabriolet)
フランス語で1頭立ての2人乗り2輪幌馬車という意味に由来し、非スポーツモデルの4人乗りの乗用車のオープンタイプに名づけられる事が多い。
幌が1重ではなく内張りをつける等、快適性が重視されている。

カブリオ(Cabrio) カブリオレのドイツ語読み。

バルケッタ(Barchetta) イタリア語で小船、ボートを指すことから来ている、屋根は当然無い。

スパイダー(Spyder/Spider)
元々屋根無しの馬車の名称に由来する。
それゆえか屋根を開放すると車体上部にあるのは窓のみ。サイドウィンドウを開放するとフロントウィンドウのみとなる。

ドロップヘッドクーペ(Drophead Coupe)
英国発祥のオープンカータイプのクーペ。
カブリオレ同様、幌に内張りをつけるなどして屋根を閉めれば通常のクーペと同様の快適性が得られる。

コンバーチブル(Convertible)
英語で幌がたためるオープンカーを指し、他は屋根が後付けに対してこちらは倒置法的に幌を開けてオープンに変化出来るという意味合いから来ている。その意味では、現在は屋根が全開になるものならすべてコンバーチブルの名で呼べる。
屋根を閉めた際の耐候性や静粛性なども重視されている。

タルガトップ(Targa Top)
ルーフへ繋がるピラーや窓はそのままにルーフのみ取り外せるようにした物。
この呼称はポルシェの登録商標で、タルガフローリオというレースでの活躍を記念して96年に発表された「ポルシェ911タルガ」がこのルーフ形状を採用していたことに由来する。

ロードスター(Roadster)
もともとは道を走るだけの簡単な装備の自動車から来ていて、屋根は無く物によってはボディすらない。
英語で主に1、2人乗りのオープンカーに使われる、ロードスターを車名にしている場合も多い。

スピードスター(Speedster)
ロードスターと一緒で「スター」(-ster)は「−するもの」という意味、スピードを出すためだけにフロントウィンドウなどありとあらゆる装備を取っ払い、軽量化した自動車から来ている。これもポルシェの商標でポルシェ356のオープンカータイプがスピードスターと呼ばれる事に始まる。

ヴォランテ(Volante)
元はポルトガル語のボランチ(volante)で「動きまわる・うろつき回る」という意味がある。
アストン・マーティンのオープンカーに名付けられる伝統的な呼称。

ランドー(Landau)
同名の馬車の種類に由来し、現在はあまり使われなくなった呼称。
運転席のある前席とは独立し2列目以降のシートがしっかり座れるような構造をしている。リムジンのフルオープンカータイプ。

ランドーレット(Landaulet/Landaulette)
こちらも同名の馬車に由来し、車体構造などはランドーと同じだがこちらはリムジンタイプの旅客部のみ屋根が開放できるようになっている。
その逆はタウンカーと呼ばれる。










 HPではかっこいいオープンカーの写真やツアー、イベント時の掲載可能な写真を募集しています。
 協会員の方でHPに載せても良い写真をご提供出来る方は下記のメールに添付して送信下さい。
 画像サイズが大きい場合で数枚、送信される場合は【圧縮】して添付下さい。

















Copyright (c) Japan Convertible Association With A-sight.biz All right reserved